平岸霊園は、札幌市豊平区の閑静な住宅街にある公営墓地ですが、平岸という地名はアイヌ語に由来しています。
平岸霊園は、北海道札幌市豊平区の閑静な住宅街に位置しており、豊平区内には札幌市が管理をしている公営墓地が合わせて3か所ありますが、そのうちのひとつで、森林が多く自然豊かな霊園で、過去の札幌市長をはじめ、札幌市に貢献した方々が多数眠っている霊園であります。
→平岸 霊園
開設は昭和16年で約1万2500区画あり、宗教等は不問で、現在は地下鉄の駅からも徒歩で通うことができ、都市部からもアクセスしやすい場所にあります。
ところで、北海道には珍しい地名がたくさんありますが、平岸という地名のはじまりと由来はどのようなところからきたものなのでしょうか。
平岸という地名は、北海道に多く使用されており、豊平区の他に赤平市や日高町にもあります。
北海道は、明治時代に入ってから開拓使によって農地を開拓していきましたが、その中でも平岸は仙台伊達藩の藩士とその家族たちによって開拓され、平岸村が誕生し、当時は豊平川上流域から定山渓までが村の範囲でしたが、昭和に入り札幌市と合併し豊平区となり、その後政令指定都市施行に伴い現在の豊平区平岸という地名になりました。
地名の由来は豊平川の川岸が崖だったことから、(崖の・尻の・ところ)という意味を表す、ピラ・ケシ・イという言葉からきています。